お知らせ

4月8日（水）のNHK「ニュース　シブ5時」で、当社の3Dプリンタで制作した簡易人工呼吸器が紹介されました。

新型コロナウイルスの感染拡大により人工呼吸器が世界的に不足する中、全国の医療機関が、
３Ｄプリンターで量産できる簡易人工呼吸器の実用化を目指し耐久テストを進めています。

3Dプリンタで作る利点として以下の２点があります。

➀早く複雑な形にも対応できる
➁製図データを送るだけで完成品を送るより早く普及できる

そんな中、国立医療機関より当社３Dスタジオに試作品の製作依頼がありました。

 

 

 

 

 

放送当日の朝から制作を開始し、その日夕方の放送に実物をスタジオへお届けすることができました。

この他にも当社では、新型コロナウィルス感染防止の観点から、３Dプリンタを使用したフェイスシールド、ドアオープナー
などの制作相談を受け付けております。３Dデータをお持ちでない方でもどうぞお問い合わせください。